About 当アカデミーについて

シリコンバレー・
コーチングアカデミーの強み

  1. Point 1

    研究・実践に
    もとづいたセッション

    コーチングの研究は欧米では非常に活発で、新たな論文が次々と発表されています。そのため、世界のコーチング研究の動向をキャッチし、常に最新の情報にアップデート。インプットだけではなく、それらの情報をもとに大学で研究・実践を重ねてアウトプットにも努めています。そこで得られた結果をアカデミー所属コーチで共有し、研鑽を重ねているため、より高い効果を期待できるのです。

    私たちは17年以上にわたって、約3,000人を対象とする研究・実践を重ねてまいりました。常に真摯な姿勢で取り組んでいるからこそ、自信をもってあなたが前進するための力強いサポートができると自負しています。
  2. Point 2

    ハイブリッド型で
    効果を最大化

    ハーバード大学が提唱するように、「コーチングは科学」です。科学にもとづくコミュニケーションの体系であり、職人芸ではありません。コーチングの理論だけでなく、あらゆるビジネスシーンで活かせるビジネス理論を取り入れているので、より一層の成果を期待することができます。

    「より自分らしいキャリアを描くにはどうしたら良いのか」「自分の強みは何なのか、それを活かす方法はないのか」など、数々の研究で得られた結果をもとに、一人ひとりに合った方法でアプローチできるのが特徴です。

    「コーチングの科学」のみならず、最新のビジネス理論を融合したハイブリッド型コーチングを提供しているからこそ、多くの起業家の方にもご利用いただいております。直面する課題を一緒に突破し、可能性を大きく開花させるお力になれれば幸いです。
  3. Point 3

    各分野の専門が集結し
    チームでサポート

    専任制ではなく、チーム制による手厚いサポートを提供。これはほかに類をみない大きな強みの一つです。シリコンバレー・コーチングアカデミーのコーチ陣は、それぞれが専門分野をもっています。

    「ビジネス」「教育・子育て」「健康・ダイエット」「人生」「お金」の5つの専門分野にわけられ、担当分野の専門的知見を常にアップデートしつつ、コーチング力に磨きをかけています。

    多様な課題解決をサポートするためには、多角的な視点でのアプローチが欠かせません。そのため、一人のコーチではなく複数人からなるコーチング・チームを結成することで、より深い気づき・学びを得ることが可能です。ワンストップ体制でチーム一丸となって、あなたと一緒にゴールへ向かいます。

コーチ紹介

代表コーチ

菅原 秀幸 すがわら ひでゆき

Profile

国際ビジネス論教授。アカデミック・コーチング学会会長。早稲田大学大学院博士課程在学中に、恩師である江夏健一先生(元・早稲田大学副総長)とともに会社を設立。会社経営の楽しさと同時に、厳しさを肌で知る。国際ビジネスの研究のために、世界中を旅する。

日本銀行の第26代総裁を務めた三重野康に師事。食事をともにし、一流の思考様式を学ぶ好機に恵まれる。相手を否定せず、常に尊重、考えを引き出してくれる姿勢は、コーチそのものであった。

スタンフォード大学(アメリカ・カリフォルニア州シリコンバレー)と、ワシントン大学(アメリカ・カリフォルニア州シアトル)で研究。2005年、アメリカの経営者の多くにはコーチがついていることに気づき、コーチングの研究に着手。以来、論文10本・電子書籍3冊を上梓。

Message

自分一人の頑張りだけでは、どうしても限界があります。そんなとき、あなたに伴走し、そっと横から支えてくれるコーチがいてくれたら、最高の人生を完走できると思いませんか?自己流(我流)で頑張るのは事故流。時間の浪費です。コーチと一緒に前進することは、時間の投資。実りある大きな果実に結びつくでしょう。浪費家になることをやめ、投資家として人生を歩みませんか。

コーチがついている人とそうでない人とでは、スタート地点で、すでに差がついているように思います。世界で活躍している人には、コーチがついているのは当たり前。あなたも、ぜひ世界標準の人生を!
エグゼクティブ・コーチ

池内 詠子 いけうち えいこ

Profile

大学在学中からフリーアナウンサーとして活躍。子育てがひと段落した後は、司会者として復帰する。「コミュニケーション講座」で指導を開始。大学では、キャリアデザインの講義を担当する。

企業向けには「新入社員研修」「コミュニケーション研修」「コーチングを使ったチームビルディング・プログラム」を提供。エグゼクティブ・コーチとして企業の経営層に伴走している。

Message

これまでアナウンサー・司会者として多くの現場に立ち、「伝える」仕事をしてまいりました。指導者としてのキャリアをスタートしたばかりの頃、転職を希望する男性の支援をした際に、傾聴することの大切さを心から感じました。

それをきっかけに、「聴くこと」を第一に考えたコミュニケーションの指導をするようになりました。スキルとしてのコーチングではなく、日常のコミュニケーションをコーチングスタイルにシフトさせることで、チームや組織が変化することをお伝えし、身をもって体感していただきたいと思っています。
ライフ・コーチ

細川 瞳 ほそかわ ひとみ

Profile

「コーチングを科学し、日常生活に役立てる」という考えに賛同し、シリコンバレー・コーチングアカデミーで研鑽を積む。感動のある人生に伴走するライフコーチとして活躍中。

演奏家として活動しつつ、身体と音楽に興味を持ち、現在は大学院博士課程で「リズム」について研究中。ドイツのリューベック音楽大学ピアノ科卒。新国立劇場およびバレエ研修所ピアニスト(1997〜2014年)。

ピアノ指導者としてティーチングではなく、コーチングの手法を取り入れることで成果を出している。

Message

子育て・介護・翻訳の経験に加えて、音楽家としての繊細な聴取能力で言葉の奥に潜む心の声を傾聴します。

大の語学好きで、7か国語をラジオ講座で学びました。最近は新たに2か国語に挑戦中です。これら多くの点がコーチングによって結びつき、線となり面となり、人の役に立てる形が整ってきました。コーチングを活かさない人生は、損する人生です。